二輪文化ブログ
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2013年6月15日

[歴史を追う8] 昭和28年の名古屋TTレースと富士登山レース

昭和28年頃になると、二輪車製造(自転車補助エンジンも含めて)に参入するメーカーが急増。 メーカーが増え、ユーザーが増えてくれば、やはりまた自然の流れで、誰が速い、どれが速い、どれが丈夫か「競争してみようぜ」ってことにな […]

2013年6月7日

[歴史を追う7] 昭和20年代後半 二輪産業が次第に活発に

昭和25年(1950年)に朝鮮動乱が起こると、日本国内に朝鮮特需をもたらし、さらにGHQの日本の占領政策を一変させます。 これは日本の産業界にも様々な影響を与えたようです。 昭和24年(1949年)に、オートバイの生産お […]

2013年5月27日

[歴史を追う6] 戦前メーカーと戦後メーカー

戦後すぐに世に出てきたスクーター、ラビット(富士産業)とシルバーピジョン(中日本重工業)。 他メーカーはあまりこのスクーターの分野には参入せずに、自転車に取り付ける小型エンジン(バイクモーター)からというのが大半だったよ […]

2013年5月25日

[歴史を追う5] 戦後の日本の庶民の足として

終戦後、日本の軍需産業は平和産業へと転換されることになります。 そんな中登場するのが、「ラビット」と「シルバーピジョン」。 ウサギと銀鳩。 今は四輪車メーカーである富士重工(ラビット)と三菱自動車(シルバーピジョン)の( […]

2013年5月9日

[歴史を追う4] 昭和〜戦前 国産化促進とモータースポーツ

昭和初期から社会情勢は戦時体制へ。そんな中、軍備の国産化やオートバイが軍に採用されることもあって国産車製造の動きが出てきます。 が、その前に。 1930年(昭和5年)多田健蔵さんが日本人初のマン島TTレース出場 こんな頃 […]

2013年4月28日

[歴史を追う3] 大正時代は輸入車が大半、初のレースも開催

1912年、年号は大正に変わります。 日露戦争(1904〜5年)が終わり、船舶や鉄道その他軍備など、どんどん輸入技術を吸収し国産化していきますが、オートバイは蚊帳の外。 それでも少しずつ、国内生産の動きは出てきますが、第 […]

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