二輪文化ブログ
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「バイク雑誌の歴史と変遷」を調査せよ

21世紀はインターネットの時代となり、出版不況と言われて久しいですが、かつての、特に昭和時代のバイク雑誌は、当時貴重な情報源として多くのライダーたちが頼りにし読み漁ったものです。

1970年代〜90年代にかけて、空前のバイクブームだったこともあり、たくさんのバイク雑誌が生まれ、そして消えていきました。

そんなバイク雑誌の歴史と変遷を整理してみることで、この100年あまりの日本の二輪文化を垣間見ることができるのではないかと思い、各誌の創刊から休刊・廃刊まで、もちろん現在も続いているものも含めて、その調査に取り組んでみることにします。

まずはウィキペディアの情報を参考に、独自のデータを加えていきます
「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」(飯嶋洋治 著・グランプリ出版)

この取り組みで参考にしたのは、「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」(飯嶋洋治 著・グランプリ出版)です。

雑誌の編集や出版に関わった方々の取材をもとに、大正・昭和から平成までの時代の流れと自動車雑誌の変遷、モーターリゼーション・自動車文化を解析しており、文化的資料として意義深いものがあります。

この本を良きお手本として、バイク雑誌の歴史を振り返りつつ、二輪文化について考察していこうと思います。

情報提供にご協力を!

どんなジャンルにどんな雑誌があり、いつ創刊されいつまで続いたのか。

断片的でかまいませんので、知っているバイク雑誌についての情報をお寄せください。もし手元にその雑誌が現存しているのでしたら、表紙と目次、裏表紙や奥付(発行年月や編集人・出版社名等の記載)の画像も送っていただけると大変助かります。

もちろん、編集発行に関わった方々からの情報は大大歓迎です。

メール、SNSのコメントやDM等でお寄せください。

ご協力よろしくお願いいたします。

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