今年も開催れた「マスターライダー＆ドライバー新年会in銀座」に今年もおじゃましてきました。
昨年に引き続き会場は銀座にある「ブギウギ銀座」。
Jin Prize さんによりバッチリ準備万端。
開宴前ですが、そこここで既にスタートしてます（笑）。
あの星野一義さんが少年時代にモトクロスをやりたくて頼ったきたという安良岡健さんの開会のご挨拶。
右はスタートからラストまでフル回転で会を盛り上げてくださったのは、PERSON’SカラーのRGγ500で活躍していた斉藤仁さん。
乾杯のご発声はご存知SP忠男の鈴木忠男さん。
原田哲也選手や中野真矢選手、中須賀克行選手を輩出したSP TADAOの監督であり、かつてはヤマハを、日本を代表する、豪快が身上のモトクロスチャンピオン。
右奥でおしゃれにハンチングをかぶっているのは、東京オトキチクラブ出身、ヨ
今日もごきげん！
三井さん、ここにいるような往年のライダーを集めてサーキットイベントやりたいって言ってました。
今回ドライバー代表としてご参加くださったのは元 日産・トヨタのドライバーでありモータージャーナリストでもある津々見友彦さん。
かつて津々見さんのラジオ関東での番組でドライバー＆ライダーでカラオケ歌合戦をやったとか？（優勝が忠さん？）
輝井嶂さんに元モーターマガジン社の大林誠二さん、月刊オートバイ組。
津々見さんの奥には西山俊樹さん。
輝井さんのiPadで撮影中。
「トライアルの伝道師」トシ・ニシヤマさんこと西山俊樹さんと斉藤仁さん。
西山さんにはこのつい二日前にUstream企画「二輪文化ラジオ」にご出演いただきました。
（「第1回二輪文化ラジオ」として編集したものをYouTubeにアップしてあります。）
「暁の超特急」の異名をとった荘利光さん。
スズキとホンダ時代の間にモリワキ時代もあり、その時のファンも結構いるんです。
「二輪文化ラジオ」レギュラーゲスト。いつもお世話になっています。
安良岡健さんのところでレースを始め、いろいろ経由してやめる時も健さんのところだったという、斉藤仁さんの68箇所を上回る骨折130箇所という松本憲明さん。
「お寿司が大好きな32歳」の時の映像はこちら
RTK（レーシングチームカタヤマ）でGP250を走った新井亮一さん。
（NOGARO RACING で GP500やTT-F1も）
RTK時代はすごく勉強になったとのこと。手間をかけて作ったRS250を鈴鹿で全損させてしまったエピソードをこっそり聞いちゃいました。
再会の熱い握手を交わす、元スズキ・ホンダワークスの荘利光さんと、プライベートでWGPに挑戦していたライダースクラブ根本健さん。
根本さんは、先日のデイトナのビンテージレースで優勝。
その様子はこちらで。
ホンダモーターレクOB、もてぎハウスの”ふじおじ”こと藤澤博幸さん。
楽書家の岐葉さんも。
（写りが悪くてスミマセン）
岐葉さんの書を見たことある人も多いと思います！
「葵月の陣」「神楽月の陣」
初代ミニスカポリスで月刊オートバイでも活躍中の福山理子さん（忠さんと同伴？）
左はNSR250で全日本を走ったあと、ROCヤマハでWGP500にチャレンジしていた新垣敏之さん。沖縄で公道レースをやろうとしてる？
荘利光さんと安良岡健さん、鈴木忠男さん。
このお三方、みんなスポーツライダー出身だったんです。
荘さんはノービス12連勝時代に、安良岡健さんは野口モータース開業時のスタッフだったそうです！
ネモケンさん、「雨上がりの夜空に」熱唱中！
みなさん現役当時のお話や近況を語り合い、後輩たちは先輩たちの話に耳を傾ける。
知られざるエピソードに驚き、笑い、あっという間の４時間でした！