二輪文化を伝える会は、オートバイに関わる「人」のほかに、「地域」という要素も文化の重要なポイントとして考えています。
「わらじカツ丼」でも有名な埼玉県秩父郡小鹿野町。
「ウェルカムライダースおがの」がスタートした頃からお付き合いがある関係で、二輪文化を伝える会では、年1回のライダー向けイベント「おがのライダー宿」を後援しています。
(特に何をしているわけでもありませんが…)
かつては、バイクミュージアム「バイクの森おがの」があり、貴重な歴史的車両なども展示されていました(ホームページを担当していました → )。
ミュージアムは閉館してしまいましたが、小鹿野町の人たちは変わらずに「ウェルカムライダース」を続けています。
10回目の今年は 10月6日(日)の開催
今年の「おがのライダー宿」は記念すべき10回目。
10月6日(日)の開催です。
いつもより賑やかに開催予定とのことです。
二輪文化ラジオで、3年あまりアシスタントを務めてくれた難波祐香さん、同じく二輪文化ラジオに何度もゲスト出演してくれた小林ゆきさんも出演します。
この季節は、走っても良し、食べても良し、街を散策しても良し。
とにかく気持ちいいですから、ツーリングがてら小鹿野町を訪れてみてください!