(今回も?)悪天候の中、ご参加いただきありがとうございました!
1980年頃〜2000年頃までのおよそ20年間にわたって時代を築いた2ストロークレプリカマシンたち。
時代の流れ、社会の流れで、もしこのまま2ストロークエンジンが消え去ってしまったとしても、この20年のレプリカ時代に築かれた技術や、人々に与えた影響はとても大きかったことは、語り継がれなければいけないことがよくわかりました。
次回は、8月19日(金)バイクの日に開催予定です。
お楽しみに!
柏秀樹さんのお話を聞きながら二輪文化について学ぶ「二輪文化勉強会 in リバティ」第7弾。
今、街中やツーリング先で多く見かけるスーパースポーツと言われるオートバイ。
リッタークラスのまさにスーパースポーツと言ったマシンもあれば、250ccクラスのカウル付きスポーツ車も若い世代を中心にとても人気があります。
そんな若者たちの親世代といえば、80〜90年代のバイクブーム世代。免許制度の制約もあり、圧倒的に多かったのが中型二輪クラスのバイクです。
中でも250ccクラスは、今と違って(今は亡き?)2ストロークエンジンのバイクが人気で、レースの世界でも、ストリートでも250cc2stマシンが一大勢力となっていました。
そんな2ストロークレーサーレプリカが、いつどのようにして誕生し、ブームとなり、終焉を迎えたのか。それはどんな影響をもたらしたか。そして今後2ストエンジンは絶滅してしまうのか。
当時、2スト4スト問わず、たくさんのバイクに試乗した柏秀樹さんに、解説とエピソードとダジャレを交えてお話を伺います。
開催概要
日時:2022年7月15日(金)19:30 スタート(19:00〜ウォーミングアップ)
場所:RIder’s Base Riberty(ライダーズベースリバティ)神奈川県座間市 国道246号沿い
ライダースベース リバティ ホームページ Google Map
参加費:2,000円(ワンドリンク付:受付にて参加費をお支払いいただき、ドリンクチケットをお受け取りください。ドリンクチケットは、お帰りの際、精算時にご提示ください。)
予定では、夜9時までのおよそ1時間30分(ただし伸びる可能性大)
ぜひお食事もどうぞ。(リニューアルされた看板メニューのZAMA焼きそば、地元高座豚を使ったnew豚プレートがオススメです)
横浜方面から車やバイクでご来店の場合は…
246号を東京・横浜方面から来る場合は、リバティは反対車線側になりますので、向かいのナップス座間店の角の信号(右折禁止)で一旦左折してUターン、同じ信号を右折でR246に出てから駐車場へどうぞ。
当日はKRS(柏ライディングスクール)もあります
7月15日(金)当日の午後、リバティの駐車場を利用して、取り回しやUターンなどの超低速でのレッスンが受けられます。
特に、初心者・初級者・女性(もちろん男性でも)でUターンが苦手という方は、このミニレッスンできっちり練習してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、KRSホームページにて。
ご参加お待ちしております!
特に事前に参加申込み等は必要ありませんが、およその人数を把握したいので、メールかSNS(facebook、twitter、instagram)でお知らせいただけると助かります。
ではではご参加お待ちしております!