二輪文化ラジオ:輝井嶂さん・新井亮一さんのたき火トーク

二輪文化ラジオ11月の二輪文化ラジオ、ご視聴ありがとうございました。

事前に収録したものを流しながらの放送だったのですが、1年前にやった動画の流し方をすっかり忘れてまして、うまくいかない点が多くてすみませんでした。

事前収録した「たき火トーク」の動画は、そのままYouTubeにアップしました。

今回のメインゲストは輝井嶂さん。
そして聞き手役でもあるもう一人のゲストは新井亮一さん。

輝井嶂の悩みごとズバリ解決!(月刊オートバイ1978年7月号より)
輝井嶂の悩みごとズバリ解決!(月刊オートバイ1978年7月号より)

輝井さんは、元スズキファクトリーライダーであり、70年代に国内やマカオGPで活躍。
担当していた月刊オートバイの悩みごと相談コーナーは人気コーナーだったとか。

新井さんは、80年代に全日本GP250などで活躍。
86年にはRTK(レーシングチームカタヤマ)のライダーだった方。

かつて「アラオカレーシング」所属だったお二人ですが、10年先輩の輝井さんとは話をすることもできなかったという新井さん。

今になって、輝井さんから当時の話を色々聞けるのが面白くて仕方がないそうです。
・・・そして私も、かつて雑誌の中で見ていた新井さんの話を聞けるのがまた面白くて仕方ありません(^^)v

1972年のマカオGP。優勝は高井幾次郎さん。そして2位の小田豊さんと3位の輝井さん(モーターサイクリスト誌より)
1972年のマカオGP。優勝は高井幾次郎さん。そして小田豊さんと輝井さん(モーターサイクリスト誌より)

主な内容です。

間瀬サーキットの話・・・小田豊さん、高井幾次郎さん、浅見貞男さん、河崎裕之さん…プレイメイトレーシングとワールドワイドMC(本橋明泰さんのチーム)のボート対決などなど。

小田豊さんの事故の話も伺ったんですが、録音状態が悪かったこともあって今回はナシ。

その後は北海道ツーリングの話。
(実はここからは前夜に音声のみ収録。ドゥカティ乗りレディースライダー”みっちゃん”も合流しています)。

北海道にツーリングに行って、クラッチワイヤーが切れたらみなさんはどうしますか?

そこは輝井さんです。クラッチワイヤーが切れても、あの手この手で走りきってしまうという、面白い(参考になる?)話が盛りだくさん。

そして、新井亮一さんの85年筑波フェスティバルの話。
全日本GP500チャンピオンの平忠彦選手がGP250にエントリー。序盤トップに躍り出た新井さんはなんと・・・。
そして片山敬済さんが・・・。
(このレースについては、こちらの記事も読んでみて下さい→

新井さんも撮影に協力した映画「汚れた英雄」の話もちょっとだけ出てきますよ。
(輝井さんが映画をどこで見たのかというと・・・)

ではどうぞ!


11/21,22 多摩川スピードウェイ・回顧展 開催

地元高校生が多摩川スピードウェイをテーマに…!」に続き、多摩川スピードウェイ(→歴史探訪)関連が続きます。

11月21日(土)22日(日)、東急東横線・多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園にて、「多摩川スピードウェイ・回顧展」が開催されます。

今回は四輪レースが主体ですが、当時の写真や映像、第1回全日本自動車競争大会で優勝したオオタ号の展示もあります。

日本の自動車・二輪車、モータースポーツの歴史上、語られるべき場所であるこの多摩川スピードウェイについて、この機会に少し触れてみてください。

私(松島)も土曜日の午後1時から3時の間は会場にいる予定です。

ぜひ、地元のご友人、歴史好きな人、多摩川に興味がある人、またご家族とご一緒に、貴重な映像や写真を見ながら、今から80年前のあの場所に思いを馳せてみてください。

回顧展を見た後は是非現地へ。

きっと何か感じるものがあると思います!

回顧展チラシ_1回顧展チラシ_2

日時:2015年11月21日(土)22日(日)10~16時
場所:田園調布せせらぎ公園(東急東横線・多摩川線・目黒線 多摩川駅前)
主催:一般社団法人大田観光協会
共催: 多摩川スピードウエイの会
協賛:東京急行電鉄株式会社
後援:大田区

<開催主旨・目的>
◆日本初の常設モーターサーキット「多摩川スピードウエイ」で1936年(昭和11年)から1938年(昭和13年)にかけて行われ た「全日本自動車競走大会」を回顧して、数十点の写真を展示し、その歴史的意義を後世に伝える。
◆「多摩川スピードウエイ」に係わった人々と、彼等が日本のモータースポーツ並びに自動車産業にもたらした功績を紹介する。(若 くしてレースに係わった人々、例えば、本田宗一郎氏、片山豊氏等にとって、「多摩川スピードウエイ」は彼らの夢の原点だった)
◆「多摩川スピードウエイ」開催に至るまでの日本のモータースポーツ黎明期の歴史を写真と資料で辿る。

<展示内容>
◆写真展示 1「. 全日本自動車競走大会」第1回~第4回レース
2.モータースポーツ黎明期のレース
◆主要人物プロフィール紹介(藤本軍次氏、太田祐雄氏、本田宗一郎氏、片山豊氏等)
◆「オオタ号」(第1回大会優勝のオオタ自動車市販車)実車展示
◆第1回、第2回大会の映像放映
◆第1回大会レース開催時の風景画

 


文化の日に二輪文化を考察してみた

logo311月3日文化の日に「文化」について考察してみました。

Twitterで少しずつつぶやいたものに補足を加えてまとめておきます。

実に幅広い意味で使われる「文化」という言葉

 

 

 

学問的な文化も含まれてはきますが、「ある社会組織に共有されている価値観」というのが、二輪文化を伝える会で扱う「文化」に一番近いニュアンスなのかなと思います。 そして、ある社会組織というのが「日本のバイク乗りの集まり」ではなくて、「日本」全体で捉えていきたいと考えています。

ブームは作れても文化は作れない?

 

 

歴史・できごとを整理する意味

 

 

歴史は勝者によって書かれる〜敗者のストーリー

 

 

 

 

 

経済と文化のバランスが大事

 

 

「バイクには乗らないけどバイクが好き」という人(=味方)を増やしたい

 

* * * * *

 

「人間には二種類いる。オートバイに乗る奴と乗らない奴だ。」という横浜ケンタウロスのボスの言葉を借りて言わせていただくなら、

「人間には二種類いる。オートバイが好きな奴とそうでない奴だ。」