2015年8月6日 浜松紀行2:スズキ歴史館<2> 二輪文化を伝える会 浜松紀行2:スズキ歴史館その2です。(その1はこちら) スズキのルーツである織機。東海中京地区が織物産業が盛んだったことがわかります。 ダイヤモンドフリー号とスズキを二輪車事業に転換させた二代目社長・鈴木俊三氏の像 第2回富士登山レースの優勝カップ。ライダーは山下林作選手、マシンはコレダ号 1956年(昭和31年)から2年をかけて、バンコクからパリまで32カ国47,000kmを走破した高橋昭治・雄次兄弟のダイヤモンドフリー号。そんな冒険野郎がいたんですね! 昭和30年にはスズライトをはじめ四輪事業にも進出 働くクルマ・スズキキャリーにフロンテ、そしてデグナーがマン島優勝を果たした50ccレーサーRM62 ここでは書きませんが、それぞれに細かなエピソードが語られています。 詳しくはぜひスズキ歴史館を訪れてみてください。 まだまだ続きます。 スズキ歴史館(見学には予約が必要です)