第3回二輪文化ラジオ(ゲスト:安良岡健さん)は今晩(25日夜)9時からです!
Ustream企画「二輪文化ラジオ」。
第3回のゲストは安良岡健さん。
4月25日(金)夜9時から。
Ustreamチャンネルは、
「high-tide radio」
です。
(Live放送時間以外は別番組)
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安良岡健さんについて
主にネットでの下調べですが、おおまかな流れをまとめてみました。
(資料中、敬称略)
昭和15年(1940年)3月27日生まれ
Pinterest 画像まとめ
レースデビューは「第2回の大井のアマチュアオートレース」。
501cc以上クラスの優勝者である。東京キリン自動車に働いている21才の青年。車は60年のトライアンフボンネビル。レースに出始めは,第2回の大井のアマチュアオートレースから。この時は125cc l位。1959年の第2回アサマクラブマン200ccに出場したが脱落,横田のMSA主催スクランブルでは650ccクラス2位。川崎のスクランブルでは250cc 4位。
(→1961年第4回クラブマンレース(ジョンソン基地)ー3)
昭和34年8月(19才) 浅間火山レース(クラブマンレース)200ccクラス(フジモーター)
昭和35年(20才) クラブマンレース宇都宮(オールジャパンフジ)フジモーター リタイヤ
1960年第3回クラブマンレース(宇都宮)ー1
昭和36年(21才) クラブマンレース入間ジョンソン基地(オールジャパンGP:Triumph)501cc以上クラス優勝
1961年第4回クラブマンレース(ジョンソン基地)ー2
1961年クラブマンレース写真集
「最初からぼくと井口さんと外人3人は一緒になって走った。途中1周ほどトップにたってみたが,後からアオラれるのでトップをおりた。トップでなくともぬき返す自信はあった。この車は完全なスタンダードなので,直線では不利だが,3っの左カーブで,ぬき返しトップになれる自信があった。最終回にトップに立ったのは,レース中に考えた作戦なのだ。トップに立った時,追われているという気はしなかったが,最後のヘアピンで転倒しないように気をつけて走った」(東京都・オールジャパングランプリクラブ所属・21才)
(→1961年第4回クラブマンレース(ジョンソン基地)ー3)
昭和36年(1961年) 全日本モトクロス 125cc 4位(Wikipedia)
昭和37年(1962年 22才)
クラブマンレース雁ノ巣(オールジャパンGP:トーハツ)250ccクラス4位
日本選手権レース50ccクラス オールジャパンGP:ランペット 6位
日本選手権レース125ccクラス オールジャパンGP:トーハツ 4位
(→1962年第5回クラブマンレース(雁の巣))
9月 鈴鹿サーキット開業
11月 第1回日本選手権開催 セニア125ccクラス トーハツ #30 13位(→サーキット燦々)
昭和38年(23才) 世界GP第1回日本グランプリ(鈴鹿) 出場してない?
この年、星野一義コンバット加入(→星野一義 Racing Career – ホシノインパル)
昭和39年 この年トーハツが倒産、星野一義初レース(→星野一義 Racing Career – ホシノインパル)
昭和40年4月 MCFAJ全日本モトクロス朝霧大会(→カワサキのレース創成期の主役 山本隆)
昭和42年(1967年:27才)日本GP富士SW 350cc リタリア A7S
(→1967年日本GP写真集)
(→「カワサキ・ロードレースのルーツ」②)A1S改 和田将宏
昭和44年(69年29才) デイトナ ライムグリーン初年 A-1R・A-7R
(→KMC ’69 Team Kawasaki Road Race)
(→「カワサキ創成期の証言者」④)藤原良弘
昭和47年(72年32才) 世界GP500ccクラス H1R 第1戦 西ドイツGP(ニュルブルクリンク)9位(→二輪ブランプリ60年史)
(→Ken Araoka on Kawasaki H1R-AS at European round !!)
8月むつ湾サーキット 雨 リタイヤ H2R
(→1973年10月号モーターサイクリスト、月刊オートバイ、サイクルサウンズ)
(→和田将宏列伝)
昭和48年(73年33才)3月富士プロフェッショナル スズキTR500 #15
マカオGP優勝(RB500、2位 輝井璋 TR500、3位 荘利光 TR500)
(→マカオGPアーカイブ)
昭和49年(74年34才)デイトナ スズキ TR750 7位
(→写真:SUZUKI TR750)
9月 鈴鹿GP 雨でボイコット
昭和50年(75年35才)マカオGP2位(優勝金谷、3位浅見)(→マカオGPアーカイブ)
・伊藤史郎、高橋国光、本橋明泰と同学年
・アラオカレーシング 根本健
・ノグチモータース時代はいつ?
・エキスパートレーシング(EXRT)
・チーム明光ケンアラオカ
・松本憲明、匹田禎智
この流れを踏まえて、どこまで脱線?居酒屋トーク(笑)
お楽しみに!
今晩(4/25)9時からです!
Ustream 「high-tide Radio」