「オートバイによるまちおこし」に取り組んでいる埼玉県小鹿野町のウエルカムライダーズおがの が主催する恒例のイベント「おがのライダー宿」。
15回目になる今回は、「おがのライダー宿Vol.15/JAPAN RIDES CAFÉ」として一般社団法人 日本二輪車普及安全協会とのコラボです。
わたし松島個人と小鹿野町・ウエルカムライダーズおがのとの関わりは、15年前に「世界バイクミュージアム・バイクの森おがの」（2010年に閉館）ができた時から。
二輪文化を伝える会もメンバーに名を連ねていて、このイベントにも協力させてもらっています。
昨年このイベントに初めて出展させてもらい、展示パネルを用意してクイズ形式でたくさんの方々に二輪文化の話を聞いていただいたのですが、今年はパネルの枚数も増やして展示をバージョンアップ、さらに、これまでずっと「作ろう作ろう」と思っていたフライヤーもようやく作成。
一年の時を経て１ステップ進化させることができました。
「このバイクなぁに？」「この人だぁれ？」のパネルからの多田健蔵の話をメインに、年表やゆかりの地などのパネルも交えて、二輪文化を伝える会の活動について説明させていただきました。
思った以上に多くの方々が足を止めて、じっくり話を聞いてくれました。
本当にありがとうございました！
次回のイベント出展は、11月9日（土）宮ヶ瀬湖畔園地での「Riberty Ninja ミーティング」です。
また、11月3日（日・文化の日）は、ライダーズベースRiberty にて 、西山俊樹さんをゲストに迎えての「Moto雑談会 文化の日スペシャル」です。
こちらもぜひご参加ください！
NPO法人 二輪文化を伝える会では、イベントへの出展のほか、講演のご依頼も承っております。