柏秀樹さんのお話を聞きながら二輪文化について学ぼう!
「二輪文化勉強会」の第2弾です。
2月18日(金)19:30より、神奈川県座間市の Rider’s Base Ribertyさんにて開催します。
(感染予防に十分配慮しての開催となります)
今回のテーマは、
85年ヤマハの進撃(80年代バイクブームとHY戦争)
です。
バイクブーム真っただ中だった1985年にスポットを当てます。
1985年(昭和60年)はどんな年だった?
1985年。
夕やけニャンニャンが始まり、8時だョ全員集合が終了した年です。
レベッカの「フレンズ」が街に流れ、金曜日の妻たちが「恋に落ちて」いきました。
そして小指を立てて「私はコレで、会社を辞めました」。
スポーツの世界では、
バックスクリーンに3発打ち込んだタイガースが21年ぶりに優勝。
甲子園ではKKコンビが大活躍。
WGPは、フレディ・スペンサーがGP500とGP250のダブルタイトルを獲得。
- 1985年の日本 – ウィキペディア
1985年のヤマハ
そんな1985年に進撃を果たすヤマハ。
FZ750が発売され、鈴鹿8耐にTECH21チームがキング・ケニーと平忠彦組で参戦してドラマを作ります。
ロングセラーになったセロー225が発売となり、TZR250がレースブームを加速させました。
そのヤマハの進撃の背景には、80年代前半のホンダとヤマハの仁義なき戦い「HY戦争」があり、再び80年代後半へ競争が激化していきます。
そんな話の表や裏を、当時ジャーナリストとしてたくさんのマシンに試乗したという柏秀樹さんにガッツリお聞きしてみようと思います。
開始時間は午後7時30分です
今回は、開始時間を前回より少し繰り下げて午後7時30分といたします。
(午後7時からは「モグモグ&雑談タイム」として、食事と雑談を聞いていただく時間にします)
なお、感染症まん延防止の観点から、ご参加の際はマスクの着用、お食事は黙食にご協力お願いします。
また、カフェとしての RIberty の営業は午後8時までとなりますので、それ以降の飲食のオーダーはできませんのでご了承ください。
午後には柏さんのスクールもあり
当時の午後には、リバティの駐車場を利用して、KRSのミニスクールもあります。
バイクの取り回しやUターンに不安のある方、低速走行をみっちり練習したい方、ちょっとしたコツのアドバイスを受けながら(どこでもできそうでなかなかできない)練習ができますので受講してみてはいかがでしょうか?
GAOさんのイラスト展も開催中
ON THE ROAD MAGAZINE や SSTRのポスター等でもお馴染みのGAO NISHIKAWA さんのイラスト展をリバティ店内で開催中。
こちらもぜひお楽しみください!
それではみなさんのご参加をお待ちしております!
※ およその参加者数を把握したいので、できれば参加表明をお願い致します(メールでもSNSでもOK)。