Ustreamを利用してのインターネットライブ放送というものに初挑戦しました。
きっかけは、年末に行われたマスターライダース忘年会の会場だった「CROSS ROAD 39」のオーナー荘利光さん(元スズキ・ホンダのワークスライダー)の息子さんから、
「お店でDJ形式でラジオ放送みたいなのを始めたので、もし良かったらやってみませんか?」
というお話を頂いたことに始まり、
そのマスターライダース忘年会で、大先輩方を差し置いて特等とも言える液晶テレビをビンゴで当ててしまい、
「持って帰れないから、ラジオ番組をやっている日に、見学がてら取りに来ます」
ということになり、取りに行く日の前日に、
「テストがてら番組やっちゃいませんか?」
的なお話をいただき、当日朝に急遽タイトルと内容を決めて、夜には本番、と相成りました(笑)。
10分で決めた仮タイトルは、
「爺さまたちの話を聞いておけ!」
大まかな内容は、
「日本のオートバイレースの歴史を紐解いて、夢と希望と浪漫のアドベンチャーストーリーを楽しみ、往年ライダー達のアツい情熱を伝える番組です。」というもの。
特別ゲストは、荘利光さん。
まぁ、無茶ですね(笑)
いくらテスト的な第0回とは言え、資料とかの準備も全然できてなくて、ゲストの荘さんにも失礼してしまいました。スミマセン。
それでも「途中息切れしたら音楽でも挟んでください」なんて言っていた心配をよそに、(明らかに荘さんのお陰ですが)話が途切れることもなく、気付けばあっと言う間の1時間余りでした。
ライブ放送の醍醐味でもある、リアルタイムで視聴者の方とやり取りをすることもできました。
メッセージをくださった方々ありがとうございました。
(元SRTジュニアの吉田さんとの「再会」には荘さんも喜んでました!)
Ustreamに録画されたものがありますので、お時間がある時に「ながら聞き」してみてください。
ちょっと回線が不安定だったり、マイクの使い方が上手くなかったりで、音声が聞きづらいところが多々ありますが、ご容赦ください。
これまた回線の都合で4つに分断されています。
(特に意味は無いです)
時間があれば、別撮りした音声を入れて再編集したものをYouTubeにもアップしたいと思います。
さて問題は正式な「第1回」の放送があるのかないのか・・・?
- 「二輪文化を伝えたい熱きオヤジたち。」 (DJBar「high tide」)