「旅・冒険」がテーマの二輪文化ラジオ33(2017年2月)

二輪文化ラジオ33

二輪文化ラジオ33

2月の二輪文化ラジオは、「旅・冒険」をテーマに、Twiiterを中心にみなさんからお寄せいただいたエピソードをご紹介しながら番組をお送りいたしました。

前回からスタートした「二輪歴史調査隊」(前回は二輪文化調査隊)は、ライブ配信日の2月17日が誕生日である多田健蔵さん(1889年生まれ)を取り上げました。
昭和5年(1930年)にマン島TTレースを走った初の日本人です。相当な冒険野郎ですね。18歳の頃出場した自転車鉄人レースのエピソードも紹介しています。

「バイクマンガ探偵団」は、冒険レースマンガ「マッハ三四郎」(1960年)について。バイクマンガのルーツはここにあり。

ということで、YouTubeアーカイブ版をアップしました。
例によって1時間10分あまりあるので、何かをしながら聴いていただければと思います。

次回の二輪文化ラジオは、3月17日(金)夜9時頃からの予定です。
ぜひ会場の方にも遊びに来て下さい。


なかなか二輪文化ラジオ以外の活動ができず、やや悶々としておりますが、上手くバランスを取りながら続けていきたいと思っております。


2017年は浅間高原自動車テストコースができて60年

新年あけましておめでとうございます。

二輪文化を伝える会的に2017年は、昭和32年(1957年)に、群馬県浅間山の麓に「浅間高原自動車テストコース」ができて60年の記念の年です。

つまり同年に同コースで開催された「第2回全日本オートバイ耐久レース(通称:浅間火山レース)」の開催から60年でもあります。

これまでに何度も取り上げてきましたが、大藪春彦の小説「汚れた英雄」の冒頭シーン、峠道を北野晶夫がYA-1を積んだリヤカーを自転車で引いて目指していたのが、この浅間高原自動車テストコースであり、第2回浅間火山レースだったわけです。

第2回浅間火山レース・スタートシーン

2018年になると、昭和33年(1958年)にこの浅間高原自動車テストコースで初めて開催されたクラブマンレース(アマチュアライダーレース)から60年(MCFAJ創設60周年でもある)、2019年はホンダのマン島TTレース初挑戦から60年、と記念イヤーが続きます。

そんなこともあり、2017年は、テーマをある程度絞って集めた情報を整理して発信していきたいと思っています。

また、「文化とは人間の活動によるもの」なので、これらの出来事にどんな人がどんな風に関わっていたのか、そんなことを考えながら進めてみようと思います。

では2017年もどうぞよろしくお願いいたします。


2017年は原点に立ち返って

もうすぐ2016年が終わろうとしています。

二輪文化を伝える会的2016年は、多摩川スピードウェイ開設80周年の年でした。

でも2016年は、なかなか思ったように動けない(特にホームページの更新ができない)一年でもありました。

あれこれとたくさんのインプットはあれど、アウトプットの形にしきれないものばかりで、かなり中途半端になってしまった印象があります。

それでも、二輪文化ラジオが、当初の想定とはちょっと違った形で大きく進化し、繋がりが広がったのは大収穫でした。

2017年は、浅間高原テストコースができて60年の年です。
そのあと2018年は、その浅間テストコースで初めてクラブマンレースが開催されて(MCFAJが創設されて)60年、そして2019年はホンダのマン島チャレンジから60年と、記念イヤーが続きます。

2017年は、それらを踏まえて原点に立ち返り、二輪文化を伝える会の主旨である、「日本のオートバイの歴史を人間を中心に整理して伝えていくこと」がしっかりできるよう、活動をしていきたいと思います。

活動の場については、これもやはりインターネット上がメインとなりますが、いろいろなところとコラボするなど、できるだけリアルのイベント等にも関わっていけたらと思っています。

2017年も二輪文化を伝える会をよろしくお願い致します。

(松島)