1962年(昭和37年)11月3、4日に、鈴鹿サーキット開業後初のレース「全日本選手権ロードレース」が開催されました。
2日目の11月4日は、ノービス125ccクラス、350ccクラス、セニア50ccクラス、250ccクラスが行われました。
セニア50ccクラスで、この年世界グランプリ50ccクラスでチャンピオンを獲得したスズキのエルンスト・デグナーが、トップを独走中の4周目右80Rコーナーで突風に煽られ転倒。
これがきっかけで、このコーナーが「デグナーカーブ」と呼ばれるようになりました。
1962年(昭和37年)11月3、4日に、鈴鹿サーキット開業後初のレース「全日本選手権ロードレース」が開催されました。
2日目の11月4日は、ノービス125ccクラス、350ccクラス、セニア50ccクラス、250ccクラスが行われました。
セニア50ccクラスで、この年世界グランプリ50ccクラスでチャンピオンを獲得したスズキのエルンスト・デグナーが、トップを独走中の4周目右80Rコーナーで突風に煽られ転倒。
これがきっかけで、このコーナーが「デグナーカーブ」と呼ばれるようになりました。