月ごとにテーマを決めて掘り下げる

今月のテーマ

SNS全盛の時代。
やはり手早く発信できて、すぐに反応も帰ってくるSNSに、ついつい頼りがちになります。

しかし、そもそも、伝えるべき大事な歴史的できごとや人物の話を、いつでも見つけやすいようにして残しておくことを目的としているのがこの「二輪文化を伝える会」です。

SNSに頼りがちだけど…
SNSに頼りがちだけど…

SNSは瞬発力はありますが、これまでに発信された情報を探すのには一苦労します。
ですので、ウェブサイトに記録を残しておくことの意義をもう一度肝に命じて、あらためて取り組んでいきたいと思います。

月ごとのテーマを決めてみる

バラバラの内容を、単発的に発信するのは、まとまりがなく印象に残りにくいのではないか。

先日、愛知県の刈谷市美術館で開催されていた「トヨモーター展」を観に行ったのですが、刈谷に工場があったトヨモータースというメーカーにテーマを絞り、名古屋周辺のメーカーの紹介や当時のバイク事情でそのストーリーを色付けする、という形でまとめられていたので、初めてトヨモーターを知った人でも、とても理解しやすい展示内容だったと感じました。

これは、ほとんどの車両や資料を所有している名古屋郷土二輪館の冨成一也さん、そして公立の、それも美術館が開催する展覧会ということで、まさにエキスパートの力が結合したからによるものでしょう。

せっかくこのような刺激とヒントをいただいたので、二輪文化を伝える会としても、月ごとに(あるいはもうちょっと長いスパンで)テーマを決めて、それを中心にストーリーを追いかけてみようと考えています。

とりあえず今月9月のテーマは、そんな刈谷のこともあるので「地域・地方とオートバイの関わり」でやってみようと思います。